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【~10/31】下請法・独占禁止法等に係る遵守状況の自主点検の実施について

下請法・独占禁止法等に係る遵守状況については、政府の「パートナーシップによる価値創造のための転嫁円滑化施策パッケージ」において、法違反が多く認められる業種に対し、事業者団体を通じて参加企業に対し、下請法や独占禁止法等に係る遵守状況の自主点検を要請することとされ、令和4年度に自主点検を実施し、同年12月14日に公表されました。

公正取引委員会では、「優位的地位の濫用に関する緊急調査」及び「荷主と物流事業者との取引に関する調査結果」を実施し、各調査により法違反等が多く認められた27業種において取引適正化に向けた内容を把握することとなりました。

道路貨物運送業においては、この27業種に該当することとなり、公正取引委員会・中小企業庁・国土交通省より全日本トラック協会を通じ、各事業者が自主点検を行い、結果を取り纏め報告するよう要請がありました。

つきましては、会員各位におかれましては、下記より自主点検に協力くださいますようお願いいたします。

以下の①か②のどちらかの方法でご回答ください。

①下記リンク先のアンケートフォームから回答(Google form)
令和5年度・法遵守状況の自主点検に関するアンケート(全日本トラック協会) (google.com)

②記事下部に添付した回答様式をダウンロードし印刷して記入後にFAXで送信。

回答期限:令和5年10月31日(火)