重要国・行政陸災防
外国人労働者の労働災害防止に関するお知らせ【静岡労働局より】
静岡労働局では、外国人労働者の労働災害の防止に向けた取り組みを強化しています。
静岡県内では外国人労働者の労働災害が多く発生しており、特に令和6年の外国人労働者の死傷年千人率は4.87(全国平均:外国人労働者3.63、技能実習生8.98)と高い数値となっています。
こうした状況を踏まえ、令和5年度より「第14次労働災害防止計画」が策定され、令和7年度までの3か年計画として展開されています。その中で、外国人労働者の災害減少が最重要課題の一つとされています。
企業におかれましては、外国人労働者が安全かつ健康に働ける職場環境を整備するとともに、正しい理解のもと安全衛生教育の実施をお願いいたします。
安全で働きやすい職場づくりのために、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
詳細については下記リンクからご確認ください。